まずは3組から始めよう!K-POP入門ミュージックビデオ編

第三次韓流ブームが来ていますね!
このブログは昨今のK-POP事情を紹介しつつ、ミュージックビデオやアーティスト紹介、韓国の色々な情報をご紹介していきます。
以前Noteでまとめた記事の転載になりますが、今見ておくべき3組のアーティストとミュージックビデオの紹介を。
1組目:TWICE
私がK-POPにハマったきっかけのグループTWICE。
韓国人5名、日本人3名、台湾人1名で構成されたグローバルなメンバー構成で主にアジア圏の人気が絶大。
アジアNo.1アイドルなんて呼ばれてますけど本国での人気、Youtubeの再生回数見ても納得です。
音楽賞を獲得した時は毎回お決まりで3ヶ国語受賞スピーチをするなどまさにアジアが注目しているアイドルですね。
ケーブルTV放送された事務所内オーディション番組SIXTEENを生き残ってデビューしたTWICEですがオーディション番組を通じて得たファンから瞬く間に噂が拡大し一気にトップアイドルへと駆け上りました。
自然体で愛嬌溢れる普段の姿と、ステージ上の溌剌なパフォーマンスでこれからも躍進を続けてくれると思います。
TT
TWICEに人気をしっかりと確立した「TT」です。
脅威の4億再生を達成、ピコ太郎PPAPの1億3千万再生と比較してもその再生数がいかに凄いかわかります。
10月に発売された「TT」はハロウィンテーマで構成されて可愛くもミステリアスな仕上がりに。
TTポーズが巷で流行ってる!みたいな記事がたくさん出てた去年の春頃『正直やってる奴なんて見たことねーよ』とふと思った私はどんなもんなんだと興味本位この動画を見ました。
そこで”グッ”ときてしまい……聴き心地の良いサウンド、見たことのないダンス、可愛いビジュアルに目が離せなくなってしまいました。
一目惚れのような刺激ではない、水のように吸収できるカルチャーと出会えた瞬間でした。
2組目:BTS
元は防弾少年団、略してBTS、バンタンと呼ばれていましたが海外活動が活発になってきて正式名称がBTSになりました。
韓国には大小様々な事務所がありますが小さい事務所からスターに、有名になることは難しいと言われている中で小さい事務所から成り上がり、ビルボードミュージックアワード2017でトップ・ソーシャル・アーティスト部門を受賞、2018年はビルボード200で1位を2回獲得する快挙を成し遂げ今注目度No.1のグループです。
全世界的に人気が上がっていますが、もちろん日本でも人気は高く2017年のCD売上ランキングはAKBグループ、嵐、そしてBTSの順番です。
本当にK-POPの時代来てますね!
ヴィジュアルはもちろん何といっても個々の実力の高さが人気を支えていると実感します。
IDOL
現在多くのK-POPアイドルが活動しています。
そしてダンスはカル群舞が主流です。
カル群舞?何それ…?と私も聞いたときは思いましたが、カル群舞とは体を曲げる角度、指先の動きまで完璧な刃物のように合わせるダンスの事です。
この一糸乱れぬ複雑なダンスが見る人の心を掴む要素にもなっているんですね。
デビューから約5年、成熟してきたBTSの魅力が詰まったIDOLもチェックして欲しい1曲になっています。
3組目:BLACKPINK
K-POP知らない人でも名前ぐらいは知ってるであるBIGBANGと同じ事務所からデビューした4人組アイドルのBLACKPINKが最後の紹介グループになります。
デビュー直後から音楽ランキングを総なめ、人気は爆発的にあるものの一昨年デビューしてから発表曲が少ない事にファンの不満も高まっていましたが、今年の日本デビュー・満を持しての新曲発表に大いに盛り上がりました。
TWICEと比較されることも多いBLACKPINKですがファン層は異なります。
TWICEは男性比率が多いのに対してBLACKPINKは大半のファンが女性でガールクラッシュと呼ばれているグループです。
ガールクラッシュとは同性である女性が思わず惚れ込んでしまうような魅力を備えた女性を指す言い方で、簡単に言ってしまうとスクールカーストトップを集めちゃいましたみたいな抜群のカリスマ性を持つ4名です。
DDU-DU DDU-DU
AS IF IT’S YOUR LASTから約1年、待ちに待った新曲もカリスマ性あふれるミュージックビデオに仕上がっています。
自信に溢れるダンスに歌にラップ、全世界の若者がハマるのも納得です。
【まとめ】
まずは3組を紹介しましたが、たくさんのアイドルいて魅力的なグループがたくさんいます。
紹介したグループは深堀、紹介していないグループもどんどん記事を書いていきますのでよろしくお願いします。